不動産鑑定 2022年2月号
「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」と不動産取引
「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」と不動産取引
著者 | 住宅新報出版 編 |
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ジャンル | 不動産鑑定【雑誌・月刊】 不動産鑑定【雑誌・月刊】 > 2022年 |
出版年月日 | 2022/01/20 |
雑誌コード | 0781502 |
判型・ページ数 | A4 |
定価 | 1,540円(本体1,400円+税) |
在庫 | 在庫あり |
「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」と不動産取引
伊豆 隆義 /東京グリーン法律事務所
金子 佐和子/国土交通省
藤之原 正秋/日本賃貸住宅管理協会
黒沢 泰 /JFEライフ
●ガイドラインの背景と概要
●関連する過去の裁判例の傾向
●不動産取引実務における現状と問題点
●心理的瑕疵が不動産価格に与える影響
●ガイドラインを受けた今後の変化
●告知の際の留意点
●不動産鑑定評価との関係と今後の課題・留意点
(資料1)宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン概要
(資料2)心理的瑕疵(売買※競売含む)に関する判例
(資料3)心理的瑕疵(賃貸借)の判例
【論文】
鑑定評価に関わる近年の重要判例の解説 第61回
「建物買取請求権」
渡辺 晋
【連載】
海外・日本のホテル市場動向 第5回
アフター(ウィズ)コロナ時代における宿泊施設に求められる品質(2)
北村 剛史
【資料・その他】
ニュースファイル
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