不動産鑑定 2024年5月号
ポストFIT時代に向けた 中古太陽光発電設備の流通市場の拡充
ポストFIT時代に向けた 中古太陽光発電設備の流通市場の拡充
著者 | 住宅新報出版 著 |
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ジャンル | 不動産鑑定【雑誌・月刊】 不動産鑑定【雑誌・月刊】 > 2024年 不動産鑑定【雑誌・月刊】 > 定期購読 |
出版年月日 | 2024/04/19 |
雑誌コード | 0781505 |
判型・ページ数 | A4・61ページ |
定価 | 1,540円(本体1,400円+税) |
在庫 | 在庫あり |
国内の低圧や高圧の太陽光発電設備は,50万~60万カ所とその数も多く,不動産(賃貸も含む)取引が絡むケースもあります。2033年の初期FIT(固定価格買取制度)契約の終了に向け,今後は市場における所有者を含めて大きな動きが想定されることから,不動産鑑定士にとってのビジネス事業機会も期待されています。
◎◎試し読み◎◎
ポストFIT時代に向けた
中古太陽光発電設備の流通市場の拡充
鈴木 伸一/エクソル
日暮 正毅/経済産業省
森本 晃弘/CO2OS
若山 和夫/日本資産評価士協会
●太陽光発電設備市場の現状
●太陽光発電設備に関わる現状の政策
●セカンダリーマーケットを見据えた課題と共通格付け制度
●格付け制度の普及・拡大に向けた方向性
●セカンダリーマーケットの将来性
◎資料1~資料8
【論文】
鑑定評価に関わる近年の重要判例の解説 第88回
暴力団組長の居住による賃貸アパート買主の損害
渡辺 晋
[寄稿]
不動産鑑定評価における統計的手法の活用 第6回
山縣 滋
【資料・その他】
ニュースファイル
NEWYORK通信
ニューヨーク市で商業用のリース契約を行う前にテナントが知っておくべき4つの落とし穴
川崎 晋平
傍目八目7
空家法改正で空き家問題は解決するか
~住宅政策,もう一つの視点~
不動産の基本知識と不動産評価の基礎知識 第127回
不動産鑑定会社の経営その2
令和6年地価公示
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