不動産鑑定 2024年2月号
情報技術と不動産鑑定評価
先進的な技術を不動産鑑定評価の中にどのように織り込んでいくのか。 先進業界のデータ活用について、各界の専門家と議論する。
著者 | 住宅新報出版 著 |
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ジャンル | 不動産鑑定【雑誌・月刊】 不動産鑑定【雑誌・月刊】 > 2024年 不動産鑑定【雑誌・月刊】 > 定期購読 |
出版年月日 | 2024/01/19 |
雑誌コード | 0781502 |
判型・ページ数 | A4・78ページ |
定価 | 1,540円(本体1,400円+税) |
在庫 | 在庫あり |
ビッグデータや航空測量やエリアマーケティングにおけるデータ、統計データ、人流・POSデータ等の分析、AIを活用した価格査定等、先進業界のデータ活用について、各界の専門家と議論する。
「情報技術と不動産鑑定評価」
斧田 正長/オノダ土地評価サービス
長尾 成信/長尾鑑定
宮武 龍児/パスコ
横田 渉/ゼンリンマーケティングソリューションズ
浅尾 輝樹/日本不動産研究所
不動産鑑定評価における情報技術の活用とは
不動産鑑定業界外の取り組みと鑑定評価への
示唆
不動産鑑定士の取り組み
環境条件の定量化,データの複雑・多量化へ
の対応
[資料1~23]
【論文】
鑑定評価に関わる近年の重要判例の解説 第85回
借地権譲渡承諾特約がある場合の優先譲受の申立て
渡辺 晋
<連載>
実務で差がつくマクロ経済の知識 第10回
日本における金融政策の回顧と展望
吉野 薫
[寄稿]
不動産鑑定評価における統計的手法の活用 第3回
「住宅地における建付減価率検証」
山縣 滋
【資料・その他】
ニュースファイル
NEWYORK通信
アフターコロナのホテル事情
山本 正俊
傍目八目
相続土地国庫帰属制度の真の目的とは
不動産の基本知識と不動産評価の基礎知識 第124回
不動産関連用語のおさらい
『不動産鑑定』第60巻総目次(2023)
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