要説不動産鑑定評価基準と価格等調査ガイドライン
多様化する鑑定評価基準ニーズを踏まえた改正に対応!!
著者 | 日本不動産鑑定士協会連合会 監修 日本不動産鑑定士協会連合会 鑑定評価基準委員会 編著 |
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ジャンル | 不動産鑑定 |
出版年月日 | 2015/03/01 |
ISBN | 9784789237116 |
判型・ページ数 | A5・679ページ |
定価 | 3,300円(本体3,000円+税) |
在庫 | 在庫あり |
改正前の不動産鑑定評価基準にかかる解説書(『新・要説不動産鑑定評価基準【改訂版】』(以下『旧要説』))を基盤として、平成26年の改正事項について、新たに作成された実務指針を参考に加筆修正を行ったものです。またガイドラインについては、旧要説では掲載せれていませんでしたが、その重要性をかんがみ、本書では新たにガイドライン及びその解説を掲載しています。
「不動産鑑定評価基準」と 「価格等調査ガイドライン」の 最新解説書です。
(令和5年現在、改題版第8刷)
【執筆者より】本書の執筆は、旧要説をベースとし不動産鑑定評価基準の実務指針及びガイドラインの実務指針等を参考に、公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会鑑定評価基準委員会が担当いたしました。
本書がすでに鑑定評価に携わっている不動産鑑定士、官民を問わず不動産鑑定評価に関係される方、その他広く不動産鑑定評価に関心を持たれる方々に活用されることにより、不動産鑑定評価への理解を深め、もってわが国不動産の適正な価格の形成に微力ながら貢献できることを望んでおります。
【総論】
第1章 不動産の鑑定評価に関する基本的考察
第2章 不動産の種別及び類型
第3章 不動産の価格を形成する要因
第4章 不動産の価格に関する諸原則
第5章 鑑定評価の基本的事項
第6章 地域分析及び個別分析
第7章 鑑定評価の方式
第8章 鑑定評価の手順
第9章 鑑定評価報告書
【各論】
第1章 価格に関する鑑定評価
第2章 賃料に関する鑑定評価
第3章 証券化対象不動産の価格に関する鑑定評価
[第2部 価格等調査ガイドライン]
【資料編】