四六判 166ページ
川瀬 太志 / リライフクラブプロジェクト 著
2017年12月発売
【本書の特徴】
マイホーム購入希望者の多くが抱えている「不安」の正体とは?
それは、返済計画、自己資金、将来の収入見通し、住宅ローンなど――つまり「お金」に関することでした。
本書では、そうした住宅購入者の不安に親身になって寄り添い、アドバイスしてくれるパートナーと出会ったことで、安心して住宅購入に踏み切ることができた8つの家族のストーリーを紹介しています。
これから家を買おうと考えているすべての人におススメです!
大好評『グッドパートナーと出会って納得のマイホームを手に入れた11のストーリー』(川瀬太志・リライフプロジェクト著 住宅新報社刊)の第2弾!!
【8つのストーリー】
■ストーリー1 「買うなら今!」は本当?
将来の資金計画まで考えて、納得の住宅購入
■ストーリー2 手狭になった家で嫁と姑の関係が悪化!
資金計画の見直しで、家族みんなが幸せになれた家づくり
■ストーリー3 住んでからの光熱費に注目!
収入合算で高性能住宅を手に入れる
■ストーリー4 家がほしい妻と消極的な夫
夫婦の温度差を埋めてマイホーム購入へ突き進む!
■ストーリー5 親子ローンを組んでいたらマイホームは無理!?
一発逆転で諦めていた夢が現実に!
■ストーリー6 個人事業主でも住宅ローンを組めるのか?
戦略的な資金計画で、無理なくマイホームをゲット!
■ストーリー7 キャッシュVS住宅ローン!?
現金がある人のマイホーム購入戦略とは?
■ストーリー8 住宅ローンを完済するのが77歳でも大丈夫?
繰り上げ返済の計画をしっかり立てて、不安を解消
【著者紹介】
川瀬太志(かわせ・ふとし)
1967年生まれ。慶応義塾大学商学部卒業後、大和銀行(現りそな銀行)に入行し、コーポレートファイナンス業務にあたる。2000年大手経営コンサルティング会社に入社。不動産系関連FC本部長として100社余りのクライアント企業の業態転換に尽力。2005年ハイアス・アンド・カンパニー株式会社設立に参画、取締役に就任。個人が安心・納得して住宅を購入・運用・売却できる環境づくりに積極的に取り組む。全国で「損しない住宅の選び方・買い方」などのテーマで個人向けの勉強会なども実施している。著書に『資産価値の高い家づくり22の知識』(柿内和徳・共著/幻冬舎メディアコンサルティング)、『グッドパートナーと出会って納得のマイホームを手に入れた11のストーリー』(住宅新報社)がある。