不動産物件調査入門 取引直前編 改訂版
「売買契約の直前にする現地調査のしかた」をテーマにした『不動産物件調査入門シリーズ』の実践編
著者 | 津村 重行 著 藤井 龍二 画 |
---|---|
ジャンル | 不動産関連(実務・法律) > 実務 |
シリーズ | 図解不動産業 |
出版年月日 | 2017/07/01 |
ISBN | 9784789238717 |
判型・ページ数 | 226ページ |
定価 | 1,870円(本体1,700円+税) |
在庫 | 在庫あり |
不動産の欠陥は、何らかの形で現地にその事象となって現われているといわれ、その現象の捉え方や見逃さないためのテクニックを身につけることで、安全な不動産取引を実現できる、と言われています。本書では取引直前に行うべき調査について重点的に解説しているため、顧客と不動産業者双方が安心して取引に望むために必要となる知識をマンガで楽しく身につけることができます。 改訂版では最近の注目すべき判例をベースにした事例紹介を追加したほか、著者考案の「売主の不動産情報報告書」を追加掲載し、内容の充実度がUPしました。
公益社団法人 東京都宅地建物取引業協会
宅建経営塾 web講座で、不動産実務スキルアップを!
▼詳しくは、以下ご案内をご覧ください。
第1章 陥りやすいトラブル
第2章 通常の現地調査の方法基準とは?
第3章 宅建業者が通常行わない業務とは?
第4章 道路の現地調査
第5章 敷地の現地調査
第6章 擁壁等の現地調査
第7章 宅地の品質・性能の現地調査
第8章 液状化現象の調査 第9章 諸設備の現地調査
第10章 周辺環境の現地調査 資料
お客様のための不動産取引のしおり/売主の不動産情報告知書